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2007年6月30日 (土)

デジカメのCCD

24年間動いている腕時計です。内部が曇ってカビが出てきた。2回目のオーバーホールに出すか否かを思案中。
元画像はこちらからどうぞ。
Nikon D70 + Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8D
24年間動いてるDolce
撮影したカメラは610万画素のNikonD70(2004年4月発売。1年前に生産中止。)
レンズはAi AF Micro Nikkor 105mm F2.8D(20年くらい前に発売。すでに生産中止。)
分針のブレを見ると想像が付くと思いますが、長時間露光で撮っています。(ASA200 20SEC F/45 ノイズ除去OFF)
ノイズ除去とは露光後(撮影後)にシャッターを閉めてから同時間CCDに負荷をかけ、発生したノイズと撮影データのノイズのANDをとって除去する技術です。
最近のコンパクトデジカメは1,000万画素前後が当たり前になりつつあり、D70の610万画素。画素数での比較ではきれいに写らないはず・・・・。でもD70は現役です。カードの読書きに少し不安(接触不良)があるけれど、当面は使い続けます。
見栄えのしない腕時計の写真だけれど、上位クラスのコンパクトデジタルではこのような画像にならないと思います。
違いはCCD(画像素子)のサイズと仕組みの違いだと思います。
同じデジカメですけれど、一眼レフデジカメとコンパクトデジカメのCCDは比較対象にならないほど、物理的な違いがあると思います。

■サイズは10倍の違いがあります。
この違いが1画素毎の受光量の違いとなり、コントラストやノイズの違いで出てくるはずです。
   23.7mm×15.6mm=369.72(NikonD70)
    6.9mm× 5.2mm= 35.88(1/8インチ・コンパクト上位機種)

■撮影の瞬間だけCCDを負荷かける
NikonD70は撮影する時に画像表示しません(ほとんどの一眼レフが同様)。撮影前からCCDに負荷(電圧)をかけると、発熱によりノイズが出るそうです。コンパクトデジカメはスイッチを入れた時点からCCDが動作しています。ノイズ発生の原因となるはずです。一眼レフとコンパクトカメラではサイズだけでなく構造や使い方が違うと思います。

今回、載せている腕時計の画像は20秒間シャッターが開いています。CCD発熱によるノイズが出やすくなります。

絞りをF/45としています。回析(光の回り込み)という現象が起きて画像がボケきます。例えば離れると糸が見えなくなるのも回析だと思う。(たぶんこの画像も影響出ていると思う)
コンデジではF/45のような設定ができないはず。もしできてもフレアが大きくなり画質が極端に悪くなるはず。

まだまだコンデジの1200万画素には負けません。画素数が610万で生産終了の古いカメラとレンズですが、まだ使えます。

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