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2006年7月 1日 (土)

スイス旅行4日目(フィルスト周辺)

今日も歩きまくりました。朝09:04発のバスに乗ってクローゼシャイデックへ。バッハアルプゼー経由でホテルに戻ったのが16:45。疲れたけど今日も最高の1日でした。

09:48左メンヒ・右アイガー。
Nikon D70 + Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8Dで撮影。

以降はNikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mmF2.8G(IF)で撮影。
10:08クローゼシャイデックからフィルストへ


12:26フィルスト到着

13:54フィルストからバッハアルプゼーへ

14:01バッハアルプゼー隣の池。左がシュレックホルン(4,078m)中央がフィッシャーホルン(4,274m)。

15:10フィルストへ戻ります。中央にグリンデルワルト上氷河。

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スイス旅行4日目(今日も快晴)

2006年スイス旅行記はこちら
今日も改正です。
ホテルは満室のようです。団体客はいません。
日本人も我々夫婦だけのようです。外国気分を満喫しています。
昨晩はイタリアの人たちがサッカー観て盛り上がっていました。
今朝は午前3時に携帯電話の呼び出しで起こされてしまいました。スイスにいることを知らない人からです。少し眠たい。
ではこれから食事をしてでかけます。さ~てどこにいこ~かな。
写真は03:27と05:35に部屋のテラスから撮った写真です。左側がアイガー。中央の下がったところがクライネシャイディクです。
夜景でアイガーの中腹に見える明かりはアイガー・メンヒを貫通している登山鉄道の駅の窓です。工事の時、掘削したガラをここから捨てていたそうです。



全てNikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mmF2.8G(IF)で撮影。

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2006年7月 2日 (日)

スイス旅行5日目(今朝も快晴)

2006年スイス旅行記はこちら
今日も快晴です。
今日はアイガー北壁直下をトレッキングします。
「アイガートレイル」というコース名が付いています。オーバーハングしたアイガー北壁の直下をトレッキングします。ガレ場に咲く可憐な花も見事。

写真は今朝、ホテルのテラスから撮影しました。赤丸印のアップが下の写真。アイガー北壁のオーバーハング(岩の壁がせり出している)を通って、アルピグレン(下に見える建物近く)までを歩きます。では出発です。

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スイス旅行5日目(アイガートレイル)

今日も快晴・最高の一日でした。昨年も歩いたコースです。花のピークまであと1週間必要な感じですが、オーバーハングした、雪の残ったアイガー北壁直下をトレッキングしました。



オーバーハングしたアイガー北壁直下を歩きます。

振り返るとアイガーの影

見上げるとビーム光線!



足元は花だらけ

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眼下には宿泊しているホテルがあるグリンデルワルト。
アイガー北壁直下。中央右はベッターホルン(3,801m)。中央の峠が昨日のトレッキング出発地点クローゼシャイデック(1,961m)。左端がフィルスト(2,164m)。感動したバッハアルプゼー(2,265m)は更に左です。よく歩いたもんだ。



景色がドンドン変化します。



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2006年7月 3日 (月)

スイス旅行6日目(今朝も快晴)

2006年スイス旅行記はこちら
今朝も快晴。これで4日間連続の快晴です。この晴天続きも午前中までのようです。午後からは雲が出てくるようですが、雨は降らないみたい。
今日は孤高の村、ミューレン周辺をトレッキングします。300mほどの絶壁の上にある村で今年はラウターブルネンからのケーブルカーが休業しているため、ミューレンまでの移動に時間がかかりそうです。


ホテルから出て撮影しました。
05:51手前はホテルレジーナ。朝霧はグリンデルワルト下氷河の冷気が作ったもの。シュレックホルン(4,078m)のピークだけ覗かせています。

これから朝食です。

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スイス旅行6日目(孤高の村ミューレン)

2006年スイス旅行記はこちら
氷河で削り取られた絶壁の上にある村、ミューレンに行ってきました。
村に上がるケーブルカーが今年はリプレイスのため運休しています。
バスに乗って遠回りしなければならず迷ったのですが行ってきて良かったです。過去3回のスイス旅行で花が一番沢山咲いていました。

10:42ミューレン(1,638m)のメインストリート。山はアイガー(3,970m)。ホテルの部屋から見る姿と違います。

アルメントフーベルから見た3山。
11:27左からアイガー(3,970m)、メンヒ(4,107m)、ユングフラウ(4,158m)。

12:02ブルーメンタール(1,835m)周辺。花だらけでした!!

14:09映画007の舞台になったシルトホルン(2,960m)山頂の花。

15:48登山電車の中。これからホテルに帰ります。

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2006年7月 4日 (火)

スイス旅行7日目(休息日)

2006年スイス旅行記はこちら
晴れています。想定外の好天が続き、毎日トレッキングしまくり状態です。今日は少し力を抜いて、ホテルの近所を散策して、午後からはホテルでゆっくりすることにしました。
私は写真を整理しながらビールを飲んで昼寝。妻は荷物の整理をしてから村の中を散策しています。
・・・ということで、今日はスイストレッキング的な写真がありません。スナップ的なのをいくつか・・

利用しているホテルは宿泊者のほとんどが近隣ヨーロッパの人々です。
5泊目までは東洋系の人は我々しかいませんでした。現在、東洋系は日本人の親子が1組と我々夫婦だけ。団体客無しで静かな毎日を過ごしています。ホテルの庭を出てグリンデルワルトの駅を眺めると雰囲気がガラッと雰囲気が変わります。スイスから突然、日本に入ったみたいです。



08:52毎朝9時前後、グリンデルワルトの駅は日本人で埋め尽くされます。95%が日本人という感じ。日本にいるようです。

09:26フィングステックー行きのロープーウェイを待っている時にパシャリ。

10:01フィングステックー(1,391m)からグリンデルワルトの村を眺める。

10:26ロープウェイを降り、グレッチャーシュフルトへ行く途中の道端で。

10:32グレッチャーシュフルト到着。崖崩れの恐れがあるためローズ。峡谷を歩けず。川沿いにグリンデルワルトに戻ることにする。

10:42こんな感じの道を歩く。牧草刈りが進み、芝生状態の草原も多いけれど、花が沢山咲いている。

12:50グリンデルワルトで買物後、バス停前のカフェで昼食。

15:22ホテルで風呂に入りさっぱりしてからホテル内散歩。
8泊しているホテルシュヴァイツァーホフ入口

我々が宿泊している部屋は最上階右端、バルコニーがある部屋。
これだけRICHO GR DIGITAL + GW1で撮影。他はNikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mmF2.8G(IF)で撮影。

ホテル内部ロビー

みんなくつろいでいて写真を撮る雰囲気がありません。途中で中止しました。
こんな感じで1日中どこにも行かずに中庭でくつろいでいる人もいます。(部屋のバルコニーから撮影)

ホテル内部はここここあたりが参考になります。



明日はトレッキングではなく、ルツェルンという古い町を散策するつもりです。

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2006年7月 5日 (水)

スイス旅行8日目(ルツェルン散策)

2006年スイス旅行記はこちら
雨の日に予定していた、古都ルツェルンに行ってきました。
2年前、初めてのスイス旅行の初日に訪れた場所です。初めての時のような感激は無かったのですが、良かったです。09:05グリンデルワルト発。



12:05ルツェルン駅到着



12:30シュプロイヤー橋。1568年建造の木造橋です。梁に飾られた板絵はペスト流行を題材にした、少し気味悪いものでした。



12:50旧市街地。築500年を超える建物が並んでいます。モルタルが生乾きの時に描くフレスコ画が見事です。




13:10ムゼック城壁。1386年建造、ルツェルンを取り囲んでいた城壁の名残り。現在中間の塔が改修工事中で一部通行できません。
これだけGR DIGITALで撮影。



14:55イエズス協会。1667年建造。バロック様式の教会。息を呑むうような、壮厳な雰囲気です。





15:15カペル橋。14世紀初頭に建造された世界最古の木造橋。残念ながら1993年に失火で大部分を消失。再建されています。






15:30ルツェルン駅。ベルンと雰囲気が似ています。16:55発の列車で帰ります。ホテル着は17:30頃。



16:10我々夫婦で独占している車内。今日の写真を整理しています。



実はアクシデントが発生しました。イエズス協会の内部を撮影しようとしてベルボンの三脚をセットしていたら、雲台の鋳物部分が割れて使えなくなりました。しかたなく雲台の無い三脚の上にカメラを載せて撮影していたら、Nikon D70 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mmF2.8Gを落としてしまいました。さしあたっての障害はレンズフード破損(これがショックアブソーバーとなり大破を免れた感じ)。レンズ内部に曲がりが出たのかズームリングの動きが鈍くなりました。D70カメラ本体は今のところ異常無し。カメラ本体は安い品物なので諦めついたのですが、レンズにダメージが発生したことがショック。修理で元に戻るだろうか?

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2006年7月 6日 (木)

スイス旅行9日目(チューリッヒ散策・帰国)

2006年スイス旅行記はこちら
グリンデルワルト8泊が終わりました。今日は移動日です。

11:50ベルンからチューリッヒ空港へ移動中

12:20チューリッヒ空港着。チェックインできず、コインロッカーに荷物を預けます。ラージ(写真のやつ)が9フラン。中サイズが8フラン。インターラーケンより高い。

13:09チューリッヒ駅

13:20まずはメインストリートで昼食。

14:00ステンドグラスが有名なフラウミュースター。
残念!!。改修工事で中に入れません。

14:01中庭だけ開放していたのでパシャリ。

大きくて薄暗い廊下に描かれた絵で中身がよく解らなかったけど、怖い絵みたい。

聖ペータ協会

チョコレート屋さんでお土産の買物

チェックイン。30Kgのカバンが2つ。プラス手荷物で合計約75Kg。

工事が完成したチューリッヒ空港。

ラウンジで一休み。

機内で夕食。



帰国の飛行機の中からインターネット接続して書き込みしています。
そろそろ寝ます。現在日本時間で05:45。スイス時間22:45。


今日はCクラス搭乗率80%くらい。混んでいます。

ではお休みなさい。今日は全てRICOH GR DIGITALで撮影。

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2006年7月 7日 (金)

スイス旅行10日目(成田着)

2006年スイス旅行記はこちら
帰国便JL451便は定刻より20分遅れて18:30にテイクオフ。飛行時間は10時間30分とのアナウンスがありました。バタバタしていると寝るタイミングがなくなってしまうのでむりやり寝ました。30kgのかばん2ヶを移動の電車で上げ下げして腰が痛くなってしまいました。でもなんとか4時間ほどの睡眠を取り、時差ボケ無しで無事帰国。Cクラスだと、移動中に体が休まるので助かります。
成田空港へは定刻とおり12:35には飛行機を降りました。先頭で入国審査・荷物受け取りも先頭で、帰宅準備は滑らか。大きなカバンを2つ、宅急便で配送(JGCなので無料)手続きして帰宅へ。16:00無事帰宅しました。留守中、母親と息子に大変お世話になりました。ありがとう。
今朝の朝食


まだガラガラの成田荷物受け取り所

私は明日から仕事です。妻は洗濯物と格闘することになります。

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2006年7月 8日 (土)

スイス旅日記

ブログの中身を貼り付けしただけなのですけれど、記憶が薄れないうちに2006スイス旅日記を仮登録しました。全ての作業が終了するのは8月末かな。

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2006年7月13日 (木)

銀塩カメラで撮ったスイス

BRONICA RF-645で撮ったフィルム現像が上がってきました。
とりあえず自宅でスキャン。ここにもう少し大きな画像を登録しています。
夜景を除いてFUJICRHROME Velvia(iso50)+PLフィルター併用で撮影したら、
色階調が深くなりすぎて、安価なファミリースキャナ(Epson F-3200)では、
暗い部分の色の変化を読み取れず黒潰れ乱発です。近日メーカーにスキャン
を外注予定(1本の基本料金2,500円、1カット1,500円します。)
ココログのレスポンスが良くなったようです。スイス旅行の前に改善されていれ
ばもう少し電話代を節約できたのに。
(スイスでは電話回線でインターネット接続していたので・・・・)

06/30 アイガーグレッチャー駅近くから眺めたメンヒ(4,099m)と氷河。
メンヒと氷河



06/30 アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅の途中。ユングフラウ(4,158m)とキンポウゲ。
左上に小さく見える建物(天文台のドームが付いている)が登山電車の終着駅ユングフラウヨッホ(3,454m)。
アイガー(3,970m)とメンヒ(4,099m)の山腹をトンネルで貫通しています。
ユングフラウとキンポウゲ

ユングフラウとキンポウゲ



07/01 03:30宿泊しているホテルのバルコニーから見た、星空下のアイガー(3,970m)
中腹に見える明かりはアイガー・メンヒを貫通している登山鉄道の駅の窓です。
工事の時、掘削したガラをここから捨てていたそうです。
星空のアイガー


07/01 クローゼシャイデックから周辺。
クローゼシャイデック

クローゼシャイデック



07/01 クローゼシャイデックからフィルストへ。左奥に見えるのがフィルストのレストラン。
ミューレンのレストラン


07/01 バッハアルプゼー周辺。安価なファミリースキャナーでは深い色階調を読み取れず、感動が伝わらない。
バッハアルプゼー

バッハアルプゼー

バッハアルプゼー

バッハアルプゼー



07/02 アイガー北壁直下を歩くアイガートレイル。正面右手がベッターホルン(3,801m)。中央の峠がグローゼシャイデッグ。左の丘がフィルスト。下の村は宿泊地グリンデルワルト。
ベッターホルンとグリンデルワルト


07/02 アイガー北壁直下を歩くアイガートレイル。眼下にグリンデルワルトの村が見える休憩ポイント。
グリンデルワルトの村


07/03 ミューレンの奥、ブルーメンタール。右がユングフラウ(4,158m)。左はメンヒ(4,099m)。
ブルーメンタール

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2006年7月16日 (日)

スイス旅行写真整理

今日中になんとか写真の粗方整理をしたかったのですが、ダイジェスト版作成終了。
最終的には撮影情報も組み込みしたいのだけれど、いつになるやら。
ココログに登録するとやはり文字化けします。一時的にinfoseekへアップ。
どこがいけないのだろう??

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2006年7月17日 (月)

旅行写真の整理、その他。

10連休したので忙しいです。息抜きに写真の整理をしていますが、
果たして完結できるか・・・。記憶が鮮明なうちにコメントを付けなけ
ればいけません。HTML初心者で文字化けが直せません。
ダイジェスト版
0629シーニゲブラッテ
0630クライネシャイデック
0701グローゼシャイディック・フィルスト
0702アイガートレイル
0703ミューレン
0704グリンデルワルト周辺
ホテルシュヴァイツァーホフ
街、ルツェルンとチューリッヒ
乗物


昨年も同じですが、スイスから帰ってきてから、カメラに興味が
無くなります。出張で北海道に行ってもシャッターを押す気にな
れません。壊してしまったレンズ、まだ修理に出していません。
忙しくて時間が取れない事も原因ですが、カメラに興味が沸かな
くなっているからでもあります。Nikon D70も7/6以降シャッター
を押していません。(故障が無いか調べていない)

三脚の雲台部分が折れてしまった件、メーカーに問い合わせした
ら、対応早かったです。3日後には1グレード高い雲台
(GR DIGITALより重たい)が届きました。私のブログを見て旅先で
の事故に恐縮されているようです。
携帯に便利な三脚で気に入っていた(A4用のビジネスバッグに入る)
のだけれど、もっとグレードの高い三脚を持って行けば良かった
と反省。



届いた雲台と壊れたレンズ。
RICHO GR DIGITALで撮影。
VelbonPHD61

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2006年7月19日 (水)

スイス旅行の写真整理

ダイジェスト版だけ作成終了のつもり。撮影データまで入れるとオタクになりそうなのでやめました。
こうやって沢山の写真を整理するとNikon D70の写真がほとんどになりました。少し大きいけれど、一番簡単・手軽に撮れるからだと思います。
BRONICA RF645は三脚がないと取れない(ピントを深くするのでスローシャッター必須)。GR DIGITALは撮影条件の設定に手間が掛かって手軽に取れない。直射日光下での白とびが心配。
今週は東京・名古屋・札幌・帯広コース。(名古屋から)

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放水銃

名古屋中部空港各所に設置されている消火用の放水銃です。
少し不気味な感じ。
放水銃
放水銃
GR DIGITALで撮影。

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2006年7月31日 (月)

2006スイス旅行

2004年スイス旅行   2005年スイス旅行

2006SWISS



目的地
スイスを縦断しているヨーロッパアルプス中央、アイガー(3,980m)の麓村グリンデルワルトに8泊します。
他は帰国時に機内で1泊するだけです。実はスイス旅行ではなく「グリンデルワルト旅行」です。
2006年スイス旅行

トレッキングコース
グリンデルワルト周辺は6月中旬から7月末まで高山植物が咲き乱れます。日本のお花畑とはスケールが違います。
そして登山鉄道・ゴンドラ等が整備され、手軽にトレッキングを楽しめます。今回は7日間グリンデルワルト周辺をトレッキングしました。途中で1~2日の雨天を想定していたのですが、全日晴れてしまいました。雨の日は休憩を入れるつもりが毎日15,000~18,000歩程度のトレッキング連続で帰国後に待っているハードな仕事のことを考え、後半は軽いコースにしています。最終日は列車で3時間移動してルツェルンという町を散策してきました。
MAP


写真集
2006スイス旅行ダイジェスト版
(他の写真集はこのページ最後にあります)



1年前から始まっていた「たくらみ」


2006/06/27(火) 前日
体力温存・成田前泊
宿泊:ホテル日航成田
天候:曇り
体力温存のため、成田に前泊します。妻は自宅からゆったりと(荷物は空港に送ってある)チェックイン。私は出張先から夜、羽田に入り成田へ。




2006/06/28(水) 1日目
成田からホテルへ移動18.5時間
■宿泊:シュヴァイツァーホフ■天候:曇り(グリンデルワルト)
■天候:曇り(グリンデルワルト)
■テーマ:がんばってホテルまでたどり着く。
チューリッヒ空港到着時刻が定刻より15分遅れて16:10でした。予定していた16:39チューリッヒ空港発の列車に5分遅れで乗れませんでした。17:39チューリッヒ空港発、グリンデルワルト20:45着、ホテルチェックイン21:00(日本時間04:00)でした。長旅で少し疲れましたが時差コントロールは夫婦共にできました。




2006/06/29(木) 2日目
高山植物のマクロ撮影
0629写真集
■宿泊:シュヴァイツァーホフ
■天候:トレッキング中は晴れ
■テーマ:シーニゲブラッテ(Schynige Platte)周遊
かわいい登山電車で1時間登ったところに、高山植物園があります。植物園で花を撮り、周辺の岩場と草原をトレッキングしました。
今回はマクロ撮影を極力しないつもりです。クローズアップした花の写真は背景がボケてスイスで撮っても日本で撮っても同じだからです。高山植物園でまずはマクロ撮影してから、以降は極力「マクロ」やりません。




2006/06/30(金) 3日目
山と氷河と花
0630写真集
■宿泊:シュヴァイツァーホフ
■天候:快晴
■テーマ:クライネシャイデック周辺トレッキング
アイガー・メンヒ・ユングフラウ3山の直下をトレッキングしました。氷河の脇や花で埋め尽くされた草原が印象的でした。




2006/07/01(土) 4日目
花の中を6時間トレッキング
0701写真集
■宿泊:シュヴァイツァーホフ
■天候:快晴
■テーマ:クローゼシャイデックからフィルストへ
アイガーの西側を回り込むようにトレッキングします。ナイフエッジのようなアイガーが印象的でした。今日も花だらけでした。




2006/07/02(日) 5日目
アイガー北壁を直下トレッキング
0702写真集
■宿泊:シュヴァイツァーホフ
■天候:快晴
■テーマ:アイガートレイル
今日も快晴・最高の一日でした。昨年も歩いたコースです。花のピークまであと1週間必要な感じですが、オーバーハングした、雪の残ったアイガー北壁直下をトレッキングしました。




2006/07/03(月) 6日目
孤高の村ミューレン
0703写真集
■宿泊:シュヴァイツァーホフ
■天候:晴れ
■テーマ:ミューレン周辺トレッキング
昨年、悪天候で諦めた孤高の村ミューレン周辺をトレッキングしました。今までのスイス旅行で一番花がきれいでした。映画007の舞台になったシルトホルン(2,970m)にも登りました。




2006/07/04(火) 7日目
休息日 ホテル周辺散策
0704写真集
■宿泊:シュヴァイツァーホフ
■天候:晴れ
■テーマ:グリンデルワルト周辺散策
5日間連続でトレッキングを続け、二人共少し疲れ気味のため、帰国の準備を兼ねて午前中のみの散策にしました。午後はホテルでゆったり。




2006/07/05(水) 8日目
古都ルツェルン散策
街の写真
■宿泊:シュヴァイツァーホフ
■天候:晴れ・夜嵐
■テーマ:ヨーロッパの歴史を感じる。
雨の日に立ち寄る予定だったルツェルンに行きました。ルツェルンは暑かった。すばらしかった。アクシデントも発生。




2006/07/06(木) 9日目
帰国 時差コントロール
街の写真
■天候:晴れ
■テーマ:チューリッヒ散策と時差コントロール
17:55チューリッヒ発の便で帰路に着きます。早めにチェックアウトしてチューリッヒの旧市街地を散策。




2006/07/07(金) 10日目
帰国・帰宅
■テーマ:時差コントロール
翌日から仕事です。時差克服のために機内で爆睡が必要です。
二人共に時差ボケなし。予定とおり帰国できました。



調べていた資料
旅のリスク・その他

花の写真集
  

  



その他の写真集
  


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