今日の宿
今日は予定外のところに泊まっています。バス・トイレ・電動ベット・液晶テレビのあるシングルルームなのですが、点滴や酸素吸入やナースコールもあります。
ここのところ仕事がハードで久しぶりに十二指腸あたりに鈍い痛みがあったのですが、出血したみたい。息切れがひどくて病院に行ったら即入院になりました。
一通り検査をして、個室に入っています。ここの内科部長と看護士さんは、出来た方で携帯電話とパソコンを黙認してくれています。
家族にヘルプ依頼したり、仕事のメールをこなしてひと段落したところです。横になっていると普通ですが、10秒間立ち上がると息切れがしてフラフラします。明日、内視鏡検査して、状況によっては手術かも。あ~~お家に帰りたい。5時間掛かるけど。
この病院の内視鏡は患者の意識をほとんど無くしてやるそうです。内科部長に「私は胃カメラなれている。いつもモニターをみながら自分の患部を確認している。なんとかならんか?」と言ったら「ウ~ム。」とうなっていました。手術(傷口をクリップ止めする)やると痛いのかな。胃カメラは慣れていて、バリウム飲むのよりはましなのだけれど・・・・・
腕には自分の名前のラベルを付けられ、点滴を受け、胸にはセンサーを付けられ(無線でナースセンターが鼓動を監視している)。これは完全に病人ですナ。住所不定の旅がらすは病気がつらい。トイレだけはOKもらったけど、他の行動は禁止。欲しいものが手に入らない。(明日、妻が応援に来ますが・・・・)
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