エアトランセで函館・帯広移動
今日は函館と帯広で仕事をして、夜札幌入りしました。
時間的に厳しい(函館・帯広間を汽車移動だと6時間かかります)ためエアトランセという独立航空会社により運営されている便(ビーチクラフト1900D18人乗り)で函館・帯広移動しました。
函館空港は新しくなりました。きれい。

搭乗率44%。乗客8名。

機内はこんな感じ。ワンボックスカーを長くしたみたい。一応与圧します。4500m上空を飛びます。乗務員にCAさん無し。正副操縦士さんの2名だけです。パソコンと携帯電話はNGと言われたのだけれど、デジカメはなにも言われなかったので撮影させていただきました。いけなかったかな?

ごらんの通り、コクピット丸見えです。機長さん(左)はスロットルレバーを握っています。副操縦士さんはプロペラピッチコントロールレバー(正式名称知りません。プロペラの仰角を変えて、車の変速機と同じ機能する。)を握っています。

飛行コースはわざわざ札幌上空を通過している感じ。登別温泉と洞爺湖上空を通過し札幌駅上空に来ます。琴似あたりでUターンして、丘珠空港上空を通過後、帯広に向かいます。

着陸はけっこう頭を振るので、見ていると酔いそうです。

帯広市街です。私の主観による街路樹紅葉日本一は帯広です。10月はほんとうにきれい!。
「ななかまど」が色づき始めました。夏も終わりだな。

今日は昼食とれず、夕飯は帯広駅の「ぶたはげ」で豚丼です。ここのは美味しい。


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コメント
5269さん、こにちは。
帯広-函館間に空路があるのは知ってましたが、こんな小さな飛行機なんですね。コクピットがかっこいいです。
僕もこの前全く同じ店で豚丼を食べました。
ここのに慣れるとレストラン等の豚丼が物足りなく感じます。
投稿: d | 2005年8月31日 (水) 12:36
私は豚丼というと吉野家しか知らないので比較ができないのだけれど美味しいですよね。
メニューが豚丼の肉2枚・4枚・6枚の3つだけ。タレのテイクアウト有り760円(約10人前)。
これで、お客さんが集まるからすごいですね。
エアトランセ、経営は厳しいかも・・・
1機の小型飛行機を使って、帯広と函館の空港カウンター1ブースを借り、各空港に2名常駐。函館空港には整備士が4名。当然機長と副操縦士。
1便で18名。運賃3万円(税込み)です。常に満席搭乗で経営上ギリギリな感じがしました。
明日は道央をブラブラして北見入りです。疲れそう・・・・
投稿: 5269 | 2005年8月31日 (水) 20:39